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⑨水仙月の四日
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アイテム説明
原文に忠実なテキストと人気イラストレーターによる挿画
子どもから大人まで楽しめる、賢治童話集の決定版! 第9巻

宮沢賢治絵童話集 全15巻
シリーズ監修/天沢退二郎・萩原昌好

【本童話集の特色】
●原文をできる限り尊重した現代かなづかい。賢治独特の表現にルビや解説を補い、読みやすく構成しています。

●現代の日本で活躍中の画家が賢治作品の幻想的世界を独特のタッチで描写。美しいイラストが楽しめます。

●一流の執筆陣が作品の成立やモチーフを解説。また、幅広いジャンルの賢治ファンが熱き思いや夢を語る月報付き。

●各巻その作品にふさわしい本文組とページレイアウトを採用。画期的な装丁デザインの親しみやすい選集です。

●第14巻は、天沢退二郎氏による詩選集。現代版画の方々にも参加いただいた詩画集です。

●第15巻は、作品舞台の写真を中心に構成。作品テーマと賢治の生涯をわかりやすく解説しました。


宮沢賢治絵童話集 第9巻
水仙月の四日


収録作品

『いちょうの実』(画 渡辺 宏)
いちょうの木はお母さん。
子どもたち(いちょうの実)は、冬になるとお母さんのもとから旅立ちます。

『水仙月の四日』(画 味戸ケイコ)
赤い毛布をかぶった子どもが歩く雪の野原。
雪婆んごは大雪を降らせますが、それを見ていた雪童子は・・・

『タネリはたしかにいちにち噛んでいたようだった』(画 味戸ケイコ)
野原や丘をかけまわるタネリ。
藤ツルをかみながら、タネリが見つけた春の訪れとは。

『ひかりの素足』(画 太田大八)
山の炭焼き小屋にいる父を訪ねた兄弟。
帰り道、もう少しで家につくというところで雪が降ってきて・・・

■宮沢賢治絵童話集⑨ 水仙月の四日
■監修:天沢退二郎・萩原昌好
■対象:小学高学年から
■判型・ページ数:AB判・80ページ
■本体サイズ:縦26.4×横21.8×厚さ1.2cm
■重量:約600g
■ISBN:9784875767091
■商品コード:37109
■NDCコード:918
■発売年月:1992年11月

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